2014年11月3日月曜日

ソニーストア大阪でVAIO Prototype Tablet PC

10/2の午後15:30〜のトークショーに行ってきました。

盛況で、20人の予約は埋まって、当日は立ち見が群がってる感じ。


薄っ。まあ本体はディスプレイ側なんですけどね。左がVAIO Prototype Tablet PC、右がVAIO tap11とか。トークショーは写真はおk、ってことで適当に撮ってました。


この後ろに浮かんでる四角い板、「これはVAIO Prototype Table PCなんですよ」みたいなことを、キーボードの裏を見せながら、VAIOの人が語ってた。う〜ん、そこが本質なの?なんて思ったのは秘密。


これはVAIO Duo 11で、もっとクリエイター向けのPCが出来るんじゃない?って内部で思い始めた頃の背景にあった想いみたいなものらしい。社内製のマンガっていう辺りが可愛いっす。


Prototype PCはカバー率高いですよと。フォトグラファーの方が今のタブレットは色調整できない、surface pro3も調整した結果が記録できない、満足な色が出て調整できたのはPrototype PCともう1台くらいだった。なんて経験を話してくれてました。


デモでは、こんな風にプレゼンに使っていたディスプレイをカメラでわざと傾けて撮って、それをPrototype PCに取り込んで、フォトショで調整して、トリミングしてっていうことをやってくれました。フォトショの起動から流したり、縦出しを自動でやるとか、わざと縦出し&トリミングで余白を作ってそこに自動で塗り塗りさせたりと、重たい操作をやってました。凄く速くてびっくりするくらい。

トークショーが終わったら、後は参加者が触っていいですよという時間帯。触れるのは予約した参加者のみ。

触ったんだけど、ペン先が近づくと手や指による入力がオフになって快適操作できる。ペン先が見た通りの位置におりる。ゆっくり斜め線を引いてもぶれたりもしないと、とても良かった。タブレットのなんちゃってペンしか使ったことが無かったので、衝撃的でした。やっぱちゃんと作ってあるそれ用の製品はいいなあと。

横の人も触って興奮してました。これは触ってると欲しくなるわ。興奮しすぎてここから写真とってませんw

11/3追記: 良かった点を簡単にまとめときます。後から思い出したら追加もするかも。
  • ペン先が素直に思った点を指す
  • ペン先が画面近くにあると入力オフ(手のひらに反応しない)
  • 斜め線をゆっくり描いても線がブレない
  • ヒンジがしっかりしていて手のひらを載せても描いてもしっかり支える
  • ヒンジを開く時に手でヒンジを押さえなくていい(片手で角度調整できる)
  • SSDがPCIeとかいってたかな?とにかくちゃんと速いI/Fで作ってると

11/16追記: 丁寧なトークショーレポートがありましたのでリンクしました。

おまけに自転車の写真でも


電動Xperia自転車。200度くらいの視野角のカメラが前と後についてて360度ライブカムしながら遊べるらしい。


これが前面カメラと、Xperiaホルダー。


こっちはシート下のカメラ。
以上。店内ぶらぶらしてたら4Kテレビが欲しくなって困ってます。

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